週末を彩る幸せ。
3連休です。うれしいなー!久しぶりに、自分の好きなように時間の使える週末で、あーなんて幸せ。
こういう小さな幸せを積み重ねて、生きてゆきたいものですね。。。
そんな私の小さな幸せを形作るのは、
なんのことはない、特別でもなんでもない、お酒とお友達と男の人です。ふふふ。
それだけあれば私って幸せなのよ。単純~
1)お酒について:
金曜の夜は、1年ぶり?くらいに会う、大学の友達と飲みました。
前から気になってたお店が浜松町にあって、そこに入ってみたらなんとなんと、多種類のビールが置いてある、ちーさいちーさい飲み屋というか、バーだったんだけど、
(お客さんは全部で15人くらいが収容限界の小さなお店)
なつかしのベルギービールがメインでおいてあって、コーフンと共にいただきました。
大学2年のときにヨーロッパでバックパッカーしてた時、
一番最後に訪れたのがベルギーだったんだけど、
最後に有り金を叩いて空港で頼んだビールと同じビールが、そのお店にあったんだよー。
しかも同じサイズ。超でかい。味も、飲んだ瞬間思い出した。舌の記憶力が働いたよー。
酔っ払ってる人って好き。人に絡んだり、愚痴愚痴しない限りはね。
お酒が入ると、いつもより寛大で優しくてオープンになってくれる人っているでしょ?
そういう効果はいいよね。
金曜日、酔っ払った友達は、終電間に合わない!って走りだす私を先に帰らせてくれて、自分も終電間に合わないのに、渋谷から40分も歩いて帰宅してくれたそうです。なんて寛大。。。
しかも超満員の電車内では、私は特に座席に近いところに立っていたわけではないのに、
ほろ酔いのサラリーマンの二人組みが、
わざわざ空いた席を「レディーファーストですから」とか言って譲ってくれた!
(お礼に私は傘をもってあげた)
こういうのって、普段は、日本であまりみられない光景ですよね。
人はお酒で優しくなれるんですよー。
さらに、しゃっくりの止まらない私が飲み物を買おうと駅のホームの自動販売機の前で何を飲もうか迷っていると、男の人が横から来たので先に譲ってあげたら、
彼はコーヒーを買って、なぜか私にくれた。
そして自分の飲み物は何も買わずにたたずんでいたので「?」と思ったが、
まぁいただけるもんはいただいとこう、とありがたく頂戴してしまった。
知らない人から物をもらっちゃいけませんよーっていうけど、
まぁ酔っ払ってるときは例外ってことで。。。
しゃっくりも止まりました。ありがとう。
(でもその話を友達にしたら、怒られた。。。赤の他人を安易に信用しすぎてしまうのは、
私の長所でもあると思うが、きっといつか仇になるんだろうね。)
2)友達について:
昨日はフットサルの試合を見に行きました。
高校のクラスメイト男子は、卒業後もサッカーをずっと続けてて、
今ではみんなで集まって練習したりする機会も昔に比べたらずーっと減ってしまっているけど、
でもそれでも、集合かけるとみんなユニフォームもって集まるもんなんですよ。
女子はひたすら応援&野次飛ばし専門なんだけど、
久しぶりにみんなに会って(といっても夏のキャンプ依頼だけど)、幸せだったー。
何の生産性もない会話と、近況報告と、昔話と、あとは横須賀という素朴で馴染み深い場所で、
時間をだらだらと過ごせるということ。
仕事に対してぐるぐるもやもやする気持ちとか、
海外一直線に突っ走って向上しようとしてる気持ちとか、
そういうものからちょっとかけ離れたところにいさせてもらえるんだよね。
地元で古い友達に会うって、一番日常的なことのように見えるけど、
もうすでに一番、非日常的なことになっていて、だからこそそのありがたさに気づくことができるのです。
結婚した子、これからする子、学生してる子、働き始めたばかりの子、
色々いますが、みんながどこで何をしてても、そっか~いいさいいさ~って、
認め合うというか、うーん、いい意味で、流し合うことができる間柄ではないかと思うのです。
3)男の人について:
わーい。男なんていなくても生きられるけど、いたらいたで生活に色がつきますよねー
だから特別な男の人がいるっていうことはとっても大事だと思う。
ひっさしぶりに、前に付き合ってた人から電話があって、お互いのことを少し話したんだけど、
当たり前のようにお互いを気遣ったり、喜んだりすることがいまだに出来て、
こういう人は大切にしようって思ったよ。
一度好きだった人って、絶対に嫌いになりようがないから、この先も嫌いになることもないだろうし、
だから優しくしたり、されたり、を許し合い続けることが、できたらいいなと思う。
付き合っているとか別れるとか、そういう形式や肩書きは、どうでもいいこと。
今の自分が、その人に対してどう感じてるかってことだけが全てだよ。
その時その時の気持ちをお互いに大切にすりゃーいいんですよ。
だから、その人とは別れても私は今、幸せだし、いつでも優しい気持ちで接することができるよ。
まー、そういう風に思えるようになるまで(別れることを決めるようになるまで)には、
ちょっと時間が必要だったけどね。
それから、私の今ちょっと好きな人が、この週末に日本に帰ってくるそうです。
ご飯でも食べに行きたいな。
とか期待したりして、日々の生活は色づいていくもんですね。うひ。
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